江戸時代の大判や小判、寛永通宝は現在の日本円の金額で何円?

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福ちゃん

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江戸時代の大判や小判、寛永通宝は現在の日本円の金額で何円?

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状態が良い希少な大判金ともなれば高いもので50,000,000円以上の値がつくものもあります。

 

小判金でも10,000,000円以上の値がつくことも。

 

寛永通宝は少し桁が違いますがそれでも500,000円以上で取引されることもあります。

 

そんな大判金や小判金、寛永通宝は現在の日本円にするといったいどのくらいの金額になるのでしょか?

 

今回そんな疑問「大判金や小判金、寛永通宝は現在の日本円でいくらに相当するのか」をご説明致します。

 

 

 

寛永通宝1文銭は現在の価値に換算すると22円

 

そもそも大判金は家臣への恩賞用、朝廷、公家などへの贈答用に鋳造された特別の貨幣です。

 

ですので通用銭としては流通していませんでした。

 

一方、小判金(壱両)は4分で1両となります。

 

2分金なら2枚で1両、1分銀なら4枚で1両になっていたんです。

 

また寛永通宝の一文銭なら4,000枚で1両なんです。

 

それらの枚数はこのように等しかったんですよ。

 

 

1両=4分=16朱=4,000文

 

 

天保小判金(保字小判)表

天保小判金(保字小判)表

 

 

天保一分判金

天保一分判金

 

で、江戸時代の物価がどのくらいだったかと言うと、かけそばの値段が1杯12文から16文でした。

 

これは古典落語の「時そば」の話し(享保1716年から1736年に作られた話しが元になっている)の中でも出てくるんですよ。

 

なぜ1杯が12文から16文かと言うと、寛永通宝には1文銭のほかに、4文銭もありました。

 

4文銭とは1枚で寛永通宝4枚分に相当する銭です。

 

江戸時代の商売もこの流通していた4文銭に合わせて3枚、または4枚で商売をしていたようです。

 

まぁ、ワンコインとは違いますが客からすれば払いやすい金額に設定していますよね(^^♪

 

商売上手です♪

 

現在のかけそばの値段は、富士そばで「かけそば」が1杯300円です。

 

ですので、寛永通宝1銭は現在の価値に換算すると22円になります♪

 

寛永通宝の4文銭1枚で88円ですから現在の100円みたいなものだったんでしょう。

 

そうすると小判1枚は、現在の価値で言うと、88,000円にもなります。

 

ずいぶん価値があったんですね。

 

 

 

江戸時代のサラリーはいくら?

 

小判や寛永通宝の価値が分かったところで当時の庶民の給料っていくらぐらいだったのか気になりますね(^^♪

 

そこで当時のサラリーもご紹介致します。

 

江戸時代後期に書かれた「守貞謾稿(もりさだまんこう」という書があります。

 

これは江戸・京都・大阪の風俗、事物を説明した一種の書で、今でいうところの百科事典みたいなものです。

 

この中に、大工の日当が350文と書かれています。

 

一般的な大工の日当が350文だから、現在の価値にすると7,700円です。

 

日当1万8000円との説もありますがそれは棟梁、いわゆる監督や親方の日当のようです。

 

また、江戸時代には休日というものは無く、建築業なら雨以外は年中無休で働いていました。

 

ですので江戸時代の大工の方の月給は230,000円前後といったところです。

 

 

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