ご自身の持っている古銭が本物か偽物か、またその価格はいくらになるのか気になりますよね。
自分は本物と思っていても実は偽物ってこともあります。
そこで、今回は日本貨幣商協同組合が発行する鑑定書とその鑑定料をご紹介致します。
古銭でこんなお悩みはありませんか?
・祖父や親せきなど家族から古銭を引き継いだが真贋が不明。
・子供たちに財産として残したい。
・売るとしたら、いくらになるのか知りたい。
など・・・。
そんなお悩みには、プロによる鑑定がお勧めです。
鑑定しておくことで、財産としての価値が出ますし、取引時の真贋の証明書にもなります。
売買する時も鑑定書があると無いとではその価格は変わってきます。
例えば、ヤフオクで小判を売る際、鑑定書がある場合は無い場合に比べて2万円から3万円ぐらい高く売れます。
鑑定書の中でも日本貨幣商協同組合が発行する鑑定書はもっとも信頼が高いです。
写真は私が持っている天保小判金の日本貨幣商協同組合が発行する鑑定書です。
鑑定書の左側には、日本貨幣商協同組合の押印があり、右側には古銭の表面と裏面の写真が印刷されています。写真も一緒に掲載することで実物と照合することができます。
古銭ショップが独自に鑑定し、その鑑定書を古銭に付けて本物であることを証明し販売されている場合もあります。その場合はその古銭ショップが本当に信用できるのかを見極めることが大切です。
それでもやはり日本貨幣商協同組合が発行する鑑定書は信用ができます(^^♪
日本貨幣商協同組合の鑑定料の値段を以下に掲載致します。
鑑定料は、鑑定品の価格(時価)によって変わります。
たとえば、鑑定してもらった古銭が10万円以下の価値なら、5,000円になります。また仮に、150万円もの価値と鑑定されれば鑑定料は3万円ということです。
古銭の価値が知りたい!本物か偽物かハッキリさせたいという方は一度検討してみてはいかがでしょうか。
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