宝永通宝の価値と見分け方|直永なら6万円母銭なら数十万円にも!
今回は、江戸時代に大銭(おおぜに)と呼ばれた宝永通宝(ほうえいつうほう)の価値と見分け方をご紹介致します。 宝永通宝は、高いものでは60,000円、母銭なら数十万円にもなる価値がありますので最後までお読み下
今回は、江戸時代に大銭(おおぜに)と呼ばれた宝永通宝(ほうえいつうほう)の価値と見分け方をご紹介致します。 宝永通宝は、高いものでは60,000円、母銭なら数十万円にもなる価値がありますので最後までお読み下
昔、テレビの番組でで銭形平次という大変人気のあった時代劇がありましたが、その主人公が悪人を捕まえる時に決まって投げていたのが寛永通宝です。 この寛永通宝は、寛永3年(1626年)に常陸(ひたち、現在の茨城県
今回は、江戸時代の古銭の中から安政一分銀(新一分銀)と天保一分銀の見分け方をご紹介致します。 安政一分銀と天保一分銀、それに明治一分銀は、見た目も重さもほぼ一緒で、一見すると見間違えをしてしまいます。・・・
今回は、江戸時代に鋳造された万延二朱判金(新二朱)の価値と見分け方についてご説明をさせて頂きます。 ちなみに、江戸時代に鋳造された二朱判金は元禄二朱判金、天保二朱判金、万延二朱判金の全部で3種類です。・・・
今回は、江戸時代の古銭の中から元文一分判金(真文一分とも呼ばれています)の価値と見分け方をご紹介致します。 ちなみに、二分判金が2枚で1両(小判)になるので、一分判金では4枚が1両になります。