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新寛永通宝 佐渡銭 背佐 明和期の見分け方と買取価格

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寛永通宝 佐渡銭は佐渡で鋳造された寛永通宝です。そのほとんどが背に ”” の字が刻印されているので一目でわかります。

 

が、中には背に ”” の字がないものもあり見分け方が非常に困難です。

 

また、その時代の代表的な書体で鋳造されているためにさらに見分け方が難しくなっています。その書体から佐渡銭は、正徳期、享保期、元文期、明和期に分類することができます。

 

ここでは、新寛永通宝 佐渡銭 背佐 明和期 をご紹介致します。

 

新寛永通宝 佐渡銭 背佐 明和期の見分け方と買取価格

 

 

新寛永通宝 佐渡銭 明和期の見分け方

 

新寛永通宝 佐渡銭は、正徳期、享保期、元文期、明和期に佐渡で鋳造された寛永通宝です。

 

西暦でいうと1711年から1772年にあたります。

※明和は1764年から1772年です。

 

佐渡銭の特徴は、下の写真のように、そのほとんどが背に ”” の字が刻印されているので一目でわかります。

 

 

寛永通宝 佐渡銭には”佐”が刻印されている

 

が、中には背に ”” の字がないものもあり見分け方が非常に困難です。

 

また、その時代の代表的な書体で鋳造されているためさらに見分け方が難しくなっています。

 

 

この寛永通宝 佐渡銭 明和期の特徴のひとつは、元文期の書体に似た「虎の尾寛」です。

 

「寛」の13画目が虎の尻尾のように長く跳ねていることから「虎の尾寛」と呼ばれています。

 

 

写真の青い丸で囲ったところをご覧ください。

 

新寛永通宝 佐渡銭 背佐 明和期の見分け方と特徴

 

虎の尻尾のように長く跳ねているのが見てわかるかと思います。

 

 

元文期の書体も同じく「寛」の字が「虎の尾寛」になっています。

 

 

では元文期と明和期の違いはと言うと、明和期の方が元文期に比べて、文字が横広で寛尾は外側に跳ねているんです。

 

 

少し難しいですが下の写真の字をご覧いただき参考にしてください。

 

 

寛永通宝 背佐 明和期 表面です↓
寛永通宝 背佐 明和期 表面

 

寛永通宝 背佐 明和期 裏面です↓
新寛永通宝 佐渡銭 背佐 明和期の見分け方と買取価格

 

 

新寛永通宝 佐渡銭 明和期の取引価格

 

ヤフオクでは、この新寛永通宝 背佐 明和期 は、通用銭であれば¥100から¥1,000までで取引されています。

 

下記は日本貨幣商協同組合から出版されている「日本貨幣カタログ」の新寛永通宝 佐渡銭 母銭、通用銭の取引価格です。

 

お取引の際のご参考にしてください。

 

名称
素材
年代
西暦
価格
母銭
適用銭
正徳期(背佐)
正徳4年
1714年
¥150,000~¥60,000
¥1,000~¥500
享保(背広佐)
享保2年
1717年
¥350,000~¥130,000
¥1,000~¥500

 

 

寛永通宝の種類と買取価格はこちら

 

 

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