5厘青銅貨(ごりんせいどうか)
近代貨幣のひとつ5厘青銅貨(ごりんせいどうか)です。大正5年(1916年)から大正8年(1919年)にかけて発行された大正時代の銅貨です。あまり希少価値がなく完全未使用品でも3,000円ほどの値しか付きません。
製造された年代と、その銅貨の使用状況により下記の表のとおり取引価格が変わってきます。お持ちの銅貨の価格を調べてみてはいかがでしょうか。
※日本貨幣商協同組合発行「日本貨幣カタログ」より価格を掲載しております。
古銭の種類と価値を知りたい方はこちら
5厘青銅貨の発行年間が、1916年(大正5年)~1919年(大正8年)までと記されていますが、大正10年を持っています。
お問い合わせありがとうございます。
確認の上、メールにてご返事をさせて頂きます。
私も大正10年の5厘を持ってますがこれはどうなんですか?
サトウ様
お問い合わせまことにありがとうございます。
大正七年の下側が擦れて薄くなっており、十年と勘違いされている方がたまにおられます。お手数ですが再度ご確認をお願いできますでしょうか。
お忙しい中ありがとうございます。
確認しました。
小さいのでハッキリと見えませんでしたが、よく目を凝らして見ると7年のものでした。
お手数をおかけしてすみませんでした。
ご親切にありがとうございます